本日の担当: OKAMOTO

2005年 2月22日

無事発売された様です、あぁ、よかった。 ストーリー進行のイベントシーンのアニメーション(モーション)を担当した OKAMOTO です。
GRtFの主人公は勇者でも王子でもなく、一介の奴隷剣闘士です。
当初「お金を払ってソフトを買ってまで奴隷になりたい人はいるのか?」という論議もありました。 しかしイベントシーンを作り初めてみると、「生きるためだけに戦う」という単純明快なテーマは アクションシーンとの相性も良く、ゲームのストーリーとしては、うまく役目をこなしているなという印象でした。
GRtFに登場するコロッセウムや訓練所は、AIDA さんが制作したデータ的には、入り口から地下回廊、 エレベータ室、牢屋、闘技場まで、仮想の建造物としてキッチリと設計されています。 広すぎて移動時間がかかりすぎるということで、惜しいことにゲーム中に全ての場所に自由に入り込める様にはならなかったのですが、 イベントシーンでは出来る限り、これらの空間のつながりを表現するよう心がけました。
基本的にイベントシーンは、START ボタンで飛ばしちゃってどんどん進めて行っても、差し支えの無い作りになっています。 またそうしてゲームを何回も楽しんでもらえるのはとても嬉しいです。 僕もデバッグで、ナルキッソスの登場シーンは何度も見させられました(ナルキッソス慣れないと強いよ)。
でも一回目は是非、派手な演出を控えた、ストイックな剣闘士達の世界観を味わっていただけたら幸いです。

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